公開: 2026年8月12日 / キャンポリ編集
キャンセルポリシーを決めていても、実際のご請求は「電話がつながらない」「言い出しにくい」「文面をどう書けばいいか分からない」で止まりがちです。このページには、そのままコピーして使える請求書のテンプレート1種と、メール・SMSの文例5種を置いています。
ポイントは3つです。文例はすべてこの3つに沿って作ってあります。
{ }の中を貴施設の情報に置き換えてください。メール本文への貼り付けでも、印刷しての郵送でも使えます。
キャンセル料請求書
発行日: {2026年◯月◯日}
請求番号: {2026-0001}
{お客様のお名前} 様
{施設名}
{所在地}
電話: {電話番号}
下記のとおりご請求申し上げます。
■ ご請求金額
{◯◯,◯◯◯}円(税込)
■ 内訳
ご予約日: {2026年◯月◯日 ◯時}
プラン: {プラン名}
人数: {◯}名
適用: 当日キャンセルのため、キャンセルポリシーに基づき料金の{100}%
■ ご請求の根拠
ご予約時にご確認いただいたキャンセルポリシー
({掲載場所: 予約ページのURL、予約確認メールなど})
■ お支払い方法
{銀行振込: ◯◯銀行 ◯◯支店 普通 ◯◯◯◯◯◯◯ 名義 ◯◯◯◯}
※お振込手数料はお客様のご負担にてお願いいたします。
■ お支払い期限
{発行日から14日以内: 2026年◯月◯日}
本請求にお心当たりのない場合や、ご事情がある場合は、
お手数ですが上記の連絡先までご連絡ください。
「ご請求の根拠」の欄が、この請求書の心臓部です。ポリシーのどの条件が適用されたかを書くと、「聞いていない」という反論を最初から塞げます。ポリシーをまだ整えていない場合は、先にキャンセルポリシーのテンプレートから作ってください。
請求書を添付またはそのまま本文に貼り、キャンセルの翌日〜3日以内に送ります。
件名: 【{施設名}】{◯月◯日}のご予約のキャンセル料のご案内
{お客様のお名前} 様
{施設名}でございます。
{◯月◯日 ◯時}にご予約いただいておりました{プラン名}について、
ご来場を確認できませんでしたため、ご予約時にご確認いただいた
キャンセルポリシーに基づき、キャンセル料をご案内いたします。
■ ご請求金額: {◯◯,◯◯◯}円(税込)
■ 適用条件: 当日キャンセル(料金の{100}%)
■ お支払い方法: {振込先など}
■ お支払い期限: {2026年◯月◯日}
ご不明な点や、お心当たりのない場合、ご事情がある場合は、
本メールへのご返信にてお知らせください。
{施設名}
{電話番号} / {メールアドレス}
件名: 【{施設名}】キャンセル料のご案内(再送)
{お客様のお名前} 様
{施設名}でございます。
{◯月◯日}にお送りしたキャンセル料のご案内について、
お支払いの確認が取れておりませんため、再度ご案内いたします。
■ ご請求金額: {◯◯,◯◯◯}円(税込)
■ お支払い方法: {振込先など}
■ お支払い期限: {2026年◯月◯日}
行き違いでお支払いいただいていた場合は、ご容赦ください。
ご事情がある場合は、本メールへのご返信にてご相談ください。
{施設名}
件名: 【{施設名}】キャンセル料のご案内(最終)
{お客様のお名前} 様
{施設名}でございます。
{◯月◯日}および{◯月◯日}にご案内いたしましたキャンセル料について、
本メールを最終のご案内とさせていただきます。
■ ご請求金額: {◯◯,◯◯◯}円(税込)
■ お支払い方法: {振込先など}
■ お支払い期限: {2026年◯月◯日}
期限までにお支払いまたはご連絡をいただけない場合は、
以降のご予約をお受けできかねる場合がございます。
ご事情がある場合は、必ずご連絡ください。
{施設名}
「最終」と書いたら、本当に最終にしてください。最終と書いた後にまた送ると、以降のすべての文面が軽くなります。ご案内は初回を含めて3回まで、と決めておくのが運用のコツです。
メールアドレスが分からない予約でも、電話番号があればSMSが届きます。開封率が高い一方で文字数に制限があるため、詳細はリンク先に置き、SMS本文は事務連絡に徹します。134字を超えると分割され、欠落することがあります。
▼初回
【{施設名}】{◯月◯日}のご予約のキャンセル料のご案内です。ご確認・お手続き: {URL} お心当たりのない場合も同ページからご連絡ください。
▼再案内
【{施設名}】先日ご案内したキャンセル料についてのお知らせです。ご確認はこちら: {URL} ご不明点も同ページから承ります。
▼最終
【{施設名}】キャンセル料のご案内(最終)です。お支払い・ご相談はこちら: {URL}
リンク先には、請求の内訳・根拠・支払い方法をまとめたページ(または請求書PDF)を置きます。SMSに金額や督促的な文言を直接書かないのが、トラブルを避ける書き方です。
2〜3回のご案内でも支払いがない場合、法的には次の手段があります。
実務上は、数千円〜数万円のキャンセル料で法的手続きまで進む例は多くありません。だからこそ、その前段階——初回のご案内で「根拠と支払い方法が揃った、払いやすい請求」を届けられるか——が回収率のほぼすべてを決めます。
気持ちは分かりますが、次の対応は施設側が法的リスクを負います。
請求書の作成、SMSでのご案内、決済ページ、入金の確認、施設様口座へのお振込みまで——キャンポリは、このページに書いた請求業務を施設様のお名前のまま自動化する支援ツールです。施設様の作業は1件30秒の入力だけ。初期費用0円・月額0円、お支払いいただけた場合のみ20%です。
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