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陶芸体験・工房・教室のキャンセルポリシー
【材料準備・振替・無断キャンセルの書き方と例文】

公開: 2026年8月13日 / キャンポリ編集

陶芸・ガラス工房・料理教室・ものづくり体験のキャンセルには、他の業態にない事情があります。材料を人数分仕入れて仕込むこと、少人数制で1枠の価値が大きいこと、そして「振替(日程変更)」という選択肢があることです。この3つを織り込んだポリシーの書き方を、コピーできる例文で解説します。

ご利用にあたって: 本ページの例文は一般的な参考例です。率や条件は貴教室の実情に合わせてご調整ください。基本の考え方はキャンセルポリシーの書き方とテンプレートを先にどうぞ。

工房・教室のポリシーで決めるべきは、この4つ

  1. 材料費をどう根拠にするか — 土・ガラス種・食材は、予約人数分を事前に仕込みます。「材料準備済みのため」の一文が、当日100%の説明になります
  2. 振替(日程変更)を認めるか — キャンセルの代わりに日程変更を提案できるのは教室業態の強みです。無料で振替できる期限と回数を決めます
  3. 少人数制の枠をどう説明するか — 定員4〜8名の教室では、1件のキャンセル=売上の1〜2割です。「他のお客様をお断りしている」ことが率の根拠になります
  4. 連続講座・回数券を分けるか — 単発体験と継続コースで条件が違うなら、別建てで書きます

例文(コピーして使えます)

【キャンセルポリシー】

ご予約の変更・キャンセルは、下記の連絡先までお早めにご連絡ください。

■ 日程のご変更(振替)
 {3}日前までのご連絡で、{1}回まで無料でご変更いただけます。
 ({2}日前以降のご変更は、下記キャンセル料に準じます)

■ キャンセル料
 ・{3}日前まで    無料
 ・{2}日前・前日   料金の{50}%
 ・当日・ご連絡なし  料金の{100}%

 ※当教室は少人数制のため、ご予約の確定をもって
  他のお客様のご予約をお断りしております。
 ※材料はご予約人数分を事前にご用意するため、
  当日のキャンセル・人数減は全額を申し受けます。

■ キャンセル料をいただかない場合
 ・講師の都合・設備の不具合など、当教室の都合で中止した場合
 ・災害・公共交通機関の停止など、やむを得ない事情の場合

■ ご連絡先
 {教室名}
 電話: {電話番号}(受付時間 {営業時間})
 メール: {メールアドレス}

「振替」を先に書くのが、教室版ポリシーのコツです。キャンセル料の前に「日程変更なら無料」という逃げ道を示すことで、お客様は連絡をくれるようになります。無断キャンセルの多くは「キャンセル料を言い出される前に消えたい」心理です。振替の選択肢は、その心理ごと解消します。

工房・教室ならではの論点3つ

① 材料費は「実費」ではなく「率」で書く

「材料費として◯円」と実費で書くと、金額の妥当性を1件ずつ説明することになります。「材料準備済みのため当日は100%」のように率で書き、材料の存在は理由として添えるのが、運用も説明も簡単です。

② 遅刻の扱いを一行入れる

焼成や発酵など工程に時間の制約がある教室では、大幅な遅刻は実質参加不能です。「{30}分以上の遅刻は当日キャンセルとして扱う場合があります」の一行で、当日の判断に迷いがなくなります。

③ 作品の引き渡しとキャンセルを切り分ける

陶芸のように後日引き渡しがある業態は、「キャンセルされた場合、制作途中の作品はお渡しできません」も書いておくと、キャンセル後の問い合わせが減ります。

それでも起きたキャンセルの請求

ポリシーを整えたら、次は請求です。少人数運営の教室ほど、請求の電話をかける時間と気力が最大のコストになります。文面での請求に切り替えてください。キャンセル料請求書のテンプレートと督促メール・SMS文例がそのまま使えます。全体像は無断キャンセル対策ガイドへ。

請求の電話をかける時間も気力も、もう要りません

キャンポリは、キャンセル料の請求をSMSでのご案内からお振込みまで自動化する支援ツールです。少人数運営の教室こそ、請求業務を仕組みに任せてください——作業は1件30秒の入力だけ。初期費用0円・月額0円、お支払いいただけた場合のみ20%。

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