公開: 2026年8月13日 / キャンポリ編集
屋外アクティビティのキャンセルポリシーは、他の業態と違って「天候」の一点で決まります。中止を決めるのは誰か、いつまでに、何を基準に——ここが曖昧だと、当日キャンセルの大半が「天気が悪そうだったから」に吸い込まれます。ラフティング・SUP・カヌー・パラグライダーを想定した条文の書き方を、そのままコピーできる例文で解説します。
【キャンセルポリシー】
■ キャンセル料
・{7}日前まで 無料
・{6}日前〜{3}日前 料金の{30}%
・{2}日前・前日 料金の{50}%
・当日・ご連絡なし 料金の{100}%
※人数の減員も、上記と同じ割合を申し受けます。
■ 天候による中止について
・当ツアーは小雨決行です。
・増水・強風・雷など、安全に催行できないと当社(ガイド)が
判断した場合は中止とし、キャンセル料はいただきません。
・中止のご連絡は、当日{7}時までに{電話またはSMS}でお知らせします。
・ご連絡がない場合は、催行いたします。
※催行可能な天候・水量であった場合の、お客様のご判断による
当日のキャンセルは、上記キャンセル料の対象となります。
■ 集合後の中止について
開始前に中止した場合は全額を返金(または請求いたしません)。
開始後に天候悪化で中断した場合の返金は{いたしません/半額}。
■ 最少催行人数
{4}名に満たない場合は、{前日◯時}までにご連絡のうえ
中止とさせていただくことがあります(キャンセル料はいただきません)。
■ ご連絡先
{施設名} 電話: {電話番号}
「小雨決行」と「ご連絡がない場合は催行します」の2行が、屋外ポリシーの生命線です。この2行がないと、曇り空の朝に「今日はやらないと思った」という自己判断の無断キャンセルを止められません。逆にこの2行があれば、「催行していたのに来なかった」ことがそのまま請求の根拠になります。
中止連絡の時刻を明記し、「ご連絡がない場合は催行します」を必ず書いてください。予約確認メールと前日リマインドにも同じ一文を入れると、当日朝の自己判断がほぼ消えます。
山の天気は変わります。「開始前の中止は全額返金・開始後の中断は返金なし(または半額)」のように、開始前と開始後を分けて書いておくと、現場での揉めごとがなくなります。ガイドの人件費・装備は開始時点で発生している、という実損の説明がそのまま根拠になります。
少人数ツアーで設定している場合は、施設都合の中止(無料)として扱い、連絡期限を書いておきます。書いていないと「集まらなかったからキャンセル料も取れない、でも急に言われた」とお客様側の不満だけが残ります。
催行可能だったのに来なかった——ここまでポリシーを整えれば、請求の根拠は揃っています。あとは請求書と文面だけです。キャンセル料請求書のテンプレートと督促メール・SMS文例をそのまま使ってください。予防から回収までの全体像は無断キャンセル対策ガイドにまとめています。
キャンポリは、キャンセル料の請求をSMSでのご案内からお振込みまで自動化する支援ツールです。天候中止の区分はそもそも請求を作成できない設計なので、判断ミスで請求してしまう事故が起きません。初期費用0円・月額0円、お支払いいただけた場合のみ20%。
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